- これまでのメインはセゾンゴールドプレミアム
- 物価高でメインカードを見直し
- JQカードセゾンゴールドの魅力
- インビテーションを目指しJQカードセゾンを作成
- もう一つの懸念
- インビテーションが来た!
- 今後のカードの使い分け
- 補足:国際ブランドの選び方について
- まとめ:JQカードセゾンゴールドを目指す前に抑えておきたいこと
- 本音の記録
※この記事はアドセンスのみで、クレジットカードのアフェリエイトは一切含まれていません。
実体験に基づいて、率直な感想と使い勝手を綴ったものです。またここに書かれていることは2025年6月時点での情報となります。
これまでのメインはセゾンゴールドプレミアム
これまで私はセゾンゴールドプレミアムをメインカードとして使っていました。
インビテーションで年会費無料で取得し、生活費や固定費など支払いを全て集約。
セゾンゴールドプレミアムの特徴は、セブンイレブンやマクドナルドで最大5%ポイント還元を受けられること。
また50万円ごとに2500円分の永久不滅ポイントをもらえるボーナスポイント制度もあります。
それでも他のゴールドカードと比べると突出した部分はないと感じていました。
しかし何より魅力的だったのは、TOHOシネマズで1ヶ月に3回まで映画を1000円で鑑賞できる優待制度。映画好きな私は大変助けられていました。
物価高でメインカードを見直し
しかしここ数年で急激に物価が上がりました。電気代や食費など出費は増える一方。
ポイント還元率が生活に与える影響が無視できない時代になり、「もっと効率よくポイントを貯められるカードはないか」と自然と考えるようになります。
色々とカードを探す中で、気になり始めたのがJQカードセゾンゴールドでした。
JQカードセゾンゴールドの魅力
以下のようなJQカードセゾンゴールドの特徴に、私は魅力を感じました。
なおJQカードセゾンゴールドで貯まるポイントは「キューポ」です。
- Amazonの利用で毎月10万円までポイント3倍。
- コンビニや各種サブスクの支払いでポイント5倍。
- 年間利用額50万円で2500ポイント、100万円で1万ポイント進呈。
- アミュプラザ博多などの買い物でいつでも5%OFF。
こうした特徴は自分自身のライフスタイルに合っていると感じました。
セゾンゴールドプレミアムのポイントアップ対象のコンビニはセブンイレブンとローソンのみ。
JQカードセゾンゴールドはファミリーマートも対象となっている点にも惹かれました。
インビテーションを目指しJQカードセゾンを作成
さらに調べてみると、JQカードセゾンゴールドは直接発行の他にインビテーションでも入手できる可能性があることを知りました。
インビテーションが来るためには、JQカードセゾンを発行しおおよそ半年以上使い続けること。
金額や使用頻度は人それぞれのようですが、とりあえず「JQカードセゾン」を発行しできるだけ多くの支払いを集約しました。
しかし途中、セゾンゴールドAMEXをお得に発行できるキャンペーンを目にし発行。
キャッシュバックキャンペーンも同時に行われていたこともあり、1ヶ月ほどそちらに支払いを切り替えたこともあります。
半年が目安と理解はしていても、5ヶ月位経つと「なかなかインビが来ない……」と焦り、支払いを複数のカードに分散させたりもしました。
またセゾンゴールドプレミアムとセゾンゴールドAMEXの2枚を持っていて、本当にインビテーションが来るのかと不安にもなりました。
今思えば、なかなか落ち着きのない心境だったと思います。
しかし「5ヶ月経ってそれなりに金額も使ったし、これでインビが来なければ仕方がない」という気持ちにもなり始めていました。
もう一つの懸念
この頃私にはもう一つの懸念がありました。
それはたとえJQカードセゾンゴールドを手に入れたとしても、いつか提携が終了してサービスが終了するのではないかということ。
JQカードはクレディセゾンとJR九州が提携して発行しているカードです。
それ故すぐでなくても、未来で両者の提携が解除されればカードが無くなる可能性は0ではない。
実際他の会社のカードですが、そのようなことは珍しくはありません。
提携カードは魅力的な反面、サービス終了という不安も抱えています。
もちろんそれはどのカードもそうですが、長く使うならセゾンゴールドプレミムやAMEXのほうが長く安心して使えるのでは・・・
そんな風にも思い始めていました。
インビテーションが来た!
JQカードセゾンを発行してからおおよそ半年と10日ほどが経過したある日、アプリ「セゾンPotal」に突然JQカードセゾンゴールドのインビテーションが来ました。
トータルで使った金額は約20万ほど。
セゾンゴールドプレミアムと同じく、インビテーションはセゾンPotalにゴールドメーターが出現する形式ということは調べて知っていました。
しかし今回はいきなりメーターが100%達成済で出現!
嬉しさ半分、驚き半分でしたが、ここまでの過程が報われた気がしてホッとしました。そしてすぐに申し込みをしました。
今後のカードの使い分け
正直今でも提携カードの不安はあります。
しかしあまり気にしすぎても仕方ないので、今受けられるサービスを目一杯使おうと思います。
とりあえず今後はJQカードセゾンゴールドをメインに、生活費や固定費をできる限り一本化していく予定です。
セゾンゴールドプレミアムはサブカードとして保持。今後も映画鑑賞に活躍してくれることでしょう。
セゾンゴールドAMEXは(機会があるかは別として)高額決済用の切り札としてキープ。
セゾンゴールドプレミアムとJQカードセゾンゴールドにはないショッピング保険がこのカードにはあります。
部分的に見ればそれぞれのカードに一長一短がありますが、ポイントは1つにまとめることが結局一番効率がいいと考えています。
補足:国際ブランドの選び方について
私はJQカードセゾンを発行する際、国際ブランドをマスターカードにしました。
JQカードセゾンゴールドを直接発行する場合、選べるブランドはVISAとAMEXのみ。
しかしJQカードセゾンはVISA、マスター、JCB、AMEXの4種類を選ぶことができます。
つまりマスターとJCBを欲しい場合、インビテーション経由でしか手に入れることができません。
私は汎用性の高さを考えマスターカードにしました。
まとめ:JQカードセゾンゴールドを目指す前に抑えておきたいこと
- インビテーション狙いでも大丈夫。
セゾンゴールドAMEXを保有、あるいはセゾンゴールドプレミアムをインビテーションで発行していても、JQカードセゾンゴールドのインビテーションは来ました。 - インビテーションまでの期間は半年が目安
私は「約半年と10日」くらいでインビテーションが来ました。焦らずコツコツ継続利用するのがポイントです。 - 利用金額は20万円前後でもOKだった
人によって差はあると思いますが、私の場合では20万円前後の利用でもインビテーションが来ました。 - できるだけ支払いを集約
私は途中でバラけた時もありましたが、無理のない範囲で日々の支払いをJQカードセゾンに集約するのが確実です。 - インビテーション経由ならMastercardやJCBも選べる
直接申込みで入手できないマスターやJCBを希望するなら、インビテーション経由が必要です。
本音の記録
クレジットカードは報酬目的で書かれることが多いジャンルですが、私はあくまで「自分の実体験」をベースとして記録を残したいとこの記事を書きました。
これからカード選びに悩んでいる方や、JQカードセゾンゴールドのインビテーションを狙っている方のヒントになれば幸いです。